magazine
2011.7. クウネル７月号
2011. ブルータス
coyote
雑誌コヨーテ「caravan lost」連載第６回 最終回
2009年秋にスイスから淡路島の廃校へ海を渡ってお引っ越ししてから、校舎を改
装しカフェをオープンして１年が過ぎたノマド村。その冬支度の静かな一日を写真
と文章で淡々と語った最終回。２度に渡り合計２年間連載したこの「caravan
lost」は、これをもってとりあえずの終止符ということになりました。少し寂しい
ですが、またどこかでお会いできる時まで！
雑誌コヨーテ「caravan lost」連載第５回
今回は、８月中開催していた淡路島アートフェスティバル2010での
ノマド村による作品「テシゴトノオトhandwork sounds」展の会場
として、スイスから引っ越しの際に持ってきたパオを校庭内に設置
したときのお話です。元祖ノマディックシェルターとしてのパオの
魅力をご紹介しています。
雑誌コヨーテ『caravan lost』連載第４話
カフェノマドのメニュー。
自然の恵みをふんだんに使用した素材についてのお話や、
レシピをご紹介。
お楽しみください！
雑誌コヨーテ『caravan lost』連載第３話
完成したカフェノマドの様子を紹介しています。
お楽しみください！
雑誌コヨーテ連載『caravan lost』連載！
ノマド村の様子を、茂木綾子の文章と写真で連載しています。
今回は、カフェの改修工事、土壁がどのように塗られて行ったのか
などをご覧いただけます。
要チェックです！
雑誌コヨーテ連載『caravan lost』再開！
雑誌コヨーテでスイスでのノマド生活を連載していた茂木綾子。
３月号より、その連載「caravan lost」が再開しました。
淡路島のノマド村での活動を、茂木綾子の写真と文で紹介していきます。
見逃せません、要チェック！
mina-perhonen 2010.
の撮影を、ノマド村にて行いました。
淡路島在住のお子様たちも、モデルとして参加しています。
写真／茂木綾子
モデル／湯沢薫さん
アートディレクター／須山悠里さん
紋黄蝶は、ミナのショップにて購入できます。
詳しくは、http://www.mina-perhonen.jp/
販売はしていませんが、カフェノマドの本棚にて展示していますので、皆様カフェに
お越しの際は、是非チェックしてみて下さい。素敵なカタログに仕上がっています。
東京のスパイラルにて、ミナのイベントがあります！
minä perhonen 15周年×SPIRAL25周年記念企画
-minä perhonen 展覧会「進行中」-
関連企画
○三宅一生さんと皆川 明とのトークイベント10月14日（木）午後８時半スタート
○皆川 明トーク ゲスト：菊地敦己さん10月12日（火）午後８時45分スタート
○皆川 明によるギャラリーツアー
デイ：10月9日（土）、16日（土）各日２回（午後２時〜／午後４時〜）
ナイト：10月19日（火） 午後８時〜
books
「米国音楽 」を主催していた川崎大助著「フィッシュマンズ 彼と魚のブルース」 が河出書房
新社から出版されました！何故この本をここでご紹介するかというと、この本のカバー写真
及び目次写真など、当時、米国音楽のフィッシュマンズ特集で、茂木綾子が撮影したものを
使用して頂きました。茂木は（欣一さんではないですよ）〜
ライブアルバム「Oh Mountain」から始まり、シングル「ナイトクルージング」、
「Baby Blue」、アルバム「Long Season」、「空中キャンプ」など、フィッシュマンズの
名作中の名作の、数々のジャケット撮影をしていました。アーティスト写真や雑誌撮影の
多くも手がけ、プライベートでも、亡き佐藤伸治くんとは、よくいっしょに遊んでいたのです。
本文中でも、この千葉の九十九里浜での楽しかった撮影の模様が語られています。
90年代の渋谷系音楽シーンと佐藤伸治の生き様が、生々しく且つ詳細に語られていて、
本当に懐かしく、そして心に沁みる一冊に仕上がっています。
books 2010.2
「どこにいるのシュヌッフェル？」展
北海道中標津東一条ギャラリーにて開催
２月５日から２月２７日まで
茂木綾子がスイスで制作した童話写真集「どこにいるのシュヌッフェル？」
のオリジナルプリントを展示します。
http://e1gallery.seesaa.net/article/140083541.html
